船橋・金杉台団地でも始まった「団地再生」
リノベーション業者からみた、船橋・金杉台団地の魅力

「団地」という名前には、昭和のイメージが強く残る。時代が平成、令和と移り行く中で、高齢化のみの進行とか、外国人居住者の急増とか、団地ならではの問題ばかりが注目されて来た。
しかし一方では、「団地」を新たな市場とする動きもある。「ルネサンス in洋光台」は、クリエイティブディレクター佐藤可士和氏、建築家隈研吾氏が再開発に取り組んだ団地で、テレビ東京「カンブリア宮殿」(2021年4月22日放送)で取り上げられて以降、「団地再生」が各メディアで取り上げられるようになった。
他にも、URが企業(無印良品やイケヤジャパンなど)と提携した再開発も進んでいる。
この船橋・金杉台団地も50年を迎える2021年に理事会が「大規模リフォーム」を認める、新たなチャレンジを開始した。
この発端となったリノベーション業者がこの船橋・金杉台団地のどこに魅力を感じてこの団地再生を考えられたのかをレポートする。