【報告】耐震診断の結果、「全棟、新耐震基準に適合している」との報告を受けました

2022年6月、第1回定例理事会において、耐震診断を委託した協和建築設計事務所から、簡易診断(46棟)並びに第1次診断(雁行タイプの4棟と管理棟、集会所)の耐震診断結果報告がありました。建物構造躯体の耐震性の要件に関する診断項目は①規模・構造、②立地・敷地、③平面形状、④立面形状、⑤コンクリート強度、⑥経年劣化(建物沈下、躯体のひび割れ他)について実施され、全項目合格しました。
この結果、全棟が新耐震基準に適合すると判定されて、耐震基準適合証明書が発行されることになりましたので、お知らせいたします。
※新耐震基準:震度6強から7程度の地震で倒壊や崩壊しない水準